ハーズ調剤薬局(株式会社ハーズ)

鹿児島 日薬学術大会  〜そして知覧

鹿児島 日薬学術大会  〜そして知覧

日薬学術大会に参加しました。

 

新幹線を乗り継いで到着した薩摩の国は暖かく、動けば汗が出る気候。

街を歩く人にはコート姿もあれば半袖もあり、そのバラバラ感がちょっと異質な南国の雰囲気。

エキゾチック。それぞれ自分の過ごしやすい形で…という大らかさかも。

ジャケットを脱ぎ、袖をまくって。11月下旬なのに。

 

すれ違う男性の何十人かに一人,「おっ、西郷さんにそっくり」って人がいる。(思い込みか?偶然か?やっぱりDNA?)

「じゃっどん…」って言いそう。これもエキゾチック。

ずっと来たかった街だけど、人生初の鹿児島。

人口約60万人。40万人の岐阜市より1.5倍以上に、ずっと大きさを感じる。

時間をとってレンタカーで知覧特攻平和会館へ足を延ばす。

ここも、いつか来たかった場所。

語り部の方の話を聞く。

17歳で散るということはどういうことか…。いろいろ感じるところがあった。

特攻の母、鳥濱トメさんの富屋食堂。

帰り、トイレに立ち寄ったコンビニで、(暑くて)アイス購入。

鹿実「克己(こっき)」アイス。おもしろい。産学協同?単純なバニラの真ん中に赤く梅ジャム。日の丸様。

「国旗で克己」か…、「ハッとしてグー」だな。共感できるぜ、その親父ギャグ。座布団2枚やっとくれ!!

現役女子高生はストップかけなかったのか?暴走校長が押し切ったか?…OB会長かもね。

 

『鹿児島実業高等学校では、毎月15日を 「克己の日」として、全職員・全生徒とも「梅干しだけの日の丸弁当」を持参し、我がままを抑制し他人を思いやる自己を育成する場としています。』(パッケージ記載)

 

なんやかんやで、鹿児島いろいろ満喫か。

今度は家内と来ようか… (アピール!)。

 

by 西郷どん

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